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展覧会「リベルダージ:ディアスポラ、祖先、共存の地」

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ブラジルのサンパウロの移民街「 リベルダージ Liberdade 」の歴史と現在を考える展覧会をTaroハウスで開催します。 展示内容:写真・地図・資料・住民インタビューほか 企画構成:アウグスト・オヤマ(京大地球環境学堂人間環境設計論研究室修士M2)ほか 2024年2月10日 (土)・ 11日 (日)・ 24日 (土)・ 25日 (日) 13:00 - 16:30 Taroハウス 観覧無料 2月25日 (日)13:00〜14:30 アウグスト・オヤマ Augusto Oyama トーク 「リベルダージ:ディアスポラ、祖先、共存の地」について Taroハウス 参加費:300円 *企画者のアウグスト・オヤマさんは、 Taroハウスの土壁塗り にも参加した京大地球環境学堂人間環境設計論研究室の留学生の仲間で、日系ブラジル人です。 この展覧会「リベルダージ:ディアスポラ、祖先、共存の地」は、2023年12月3日から2024年1月31日まで、JICA横浜で開催されました。展覧会は遠いブラジルの人たちも見れるよう、 ヴァーチャル・ツアー が公開されました。 サンパウロのリベルダージは、在日の人が多く住む東九条と似た点があるといいます。ブラジルで奴隷制が廃止された1888年以降、現在に至るまで、リベルダージ地区はどんな歴史をたどり、どのような人々がどのような暮らしを営んできたのか、それを提示する展覧会とトークです。 ぜひご来場下さい。