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京都新聞にTaroハウスの記事掲載

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2023年7月23日(日) 京都新聞朝刊市内版に、Taroハウスと東九条の変化についての記事が掲載されました。 デジタル版( * )にはより多くの写真と記事が掲載されています。 ただし有料会員しか全部読めません。

ココペリ121「仮)いろいろな人の話をきく 第1回 :歩きながら考える、さまよいながら出会う」

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2023年6月12日  17時〜 出演:今福龍太(文化人類学者・批評家)・和崎春日(文化人類学者) 主催: ココペリ121 新著『言葉以前の哲学 戸井田道三論』(新泉社)を刊行した文化人類学者・批評家の今福龍太さんと、京都在住の文化人類学者である和崎春日さんをお招きして対談をおこないました。在野の思想家である戸井田道三について、また今福さんと和崎さんのフィールドワークの旅と「出会い」について、自由にお話しいただきました。 *関係者の会場参加のみのクローズドイベントでした。 (上の写真で話しているのは、ココペリ121理事で臨床哲学の西川勝氏) 今福龍太 (いまふく・りゅうた)文化人類学者・批評家。 1955年東京に生まれ湘南の海辺で育つ。1980年代初頭からメキシコ、カリブ海、アメリカ南西部、ブラジルなどに滞在し調査研究に従事。その後、国内外の大学で教鞭をとりつつ、2002年より奄美・沖縄・台湾を結ぶ群島に遊動的な学び舎を求めて〈奄美自由大学〉を創設し主宰。著書に『ヘンリー・ソロー 野生の学舎』(讀賣文学賞)、『宮沢賢治 デクノボーの叡知』(宮沢賢治賞・角川財団学芸賞)、『ぼくの昆虫学の先生たちへ』など多数。主著『クレオール主義』、『群島-世界論』を含む新旧著作のコレクション《パルティータ》全5巻が2018年に完結。 和崎春日 (わざき・はるか)文化人類学者 1949年生まれ。神奈川大学教授、日本女子大教授、名古屋大学教授、中部大学教授を歴任し、現在中部大学名誉教授、京都精華大学アフリカ・アジア現代文化研究センター顧問。アフリカと日本の都市社会の人類学的研究、特に祭礼・儀礼の都市人類学を専門とする。近年は、日本、中国、韓国、ベトナムなどアジア諸地域とアフリカ大陸の交流の研究を行っている。主著に『大文字の都市人類学的研究 左大文字を中心として』、編著に『アフリカの都市的世界』(松田素二、嶋田義仁共編)、『響きあうフィールド 躍動する世界』など。